ミニ・クーパー②/横浜市鶴見区からガラスコーティングのご依頼でお越しのお客様

query_builder 2025/01/22
輸入車
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「ミニ・クーパーS①」からの続きになります。


磨きを終え、ミニ・クーパーの下地が整いました。

コーティング前に一度洗車をして細部に入り込んだコンパウンドの粉を洗い流します。

せっかく綺麗になった塗装面をコーティング時に傷付けてしまわない様に、丁寧に洗い不純物を取り除きます。

ミニ・クーパーのガラスコーティング
ミニ・クーパーのガラスコーティング1

洗車後を終え、しっかりと水切りして乾かします。

ガラスコーティングは水気が残っていると定着しにくくなってしまいます。


イエローナイフ横浜のスタンダードコース、硬化型のベースコートを1層、その上にトップコートをたっぷりと塗り込み、拭き残しがない様に丁寧に拭き取ります。

ミニ・クーパーのガラスコーティング2

スポンジやアプリケーターを使用して、たっぷりと塗り込んだ後に、硬化が始まる前に素早く拭き取ります。

傷が入らない様に慎重に、丁寧に拭きます。

ミニ・クーパーのガラスコーティング3

一見、塗って拭くだけの作業ですがハイクオリティなコーティング剤は硬化スピードが早く、拭き取るやタイミングを間違えるとムラになったまま硬化してしまい、美観が大きく損なってしまいます。

さらに硬化が完了してしまうと、磨き直さないといけない位、ガラスコーティングはリカバリーが難しいです。


濃い色の車両はムラが確認しやすいですが、今回の様に白い車両はムラになっていても気付きにくいので、店内のLED照明が非常に助けになります。

(屋外で作業している方はこのムラを見逃し、そのまま納車してしまうリスクもあります。)


樹脂パーツは劣化して白っぽくなっていたので、コーティングで黒く復活させます。

ミニ・クーパーのガラスコーティング4

ビフォー

ミニ・クーパーのガラスコーティング5

アフター

ミニ・クーパーのガラスコーティング6

樹脂パーツが黒く復活し、なおかつしっとりした質感になります。


ビフォー

ミニ・クーパーのガラスコーティング7

アフター

ミニ・クーパーのガラスコーティング8

全ての作業を終え、車内清掃、細部チェックで完成です。


ご入庫時とは見違える仕上げで、作業した私も清々しくなりました。

長年のダメージが蓄積され、全体的にくすんでいた車両は、ツヤツヤな白を引き出しました。


今後は定期的に洗車を心がけて頂ければ、長期間綺麗に維持しやすくなります。


この度はガラスコーティングのご依頼ありがとうございました。

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イエローナイフ横浜

住所: 神奈川県横浜市鶴見区栄町通4-44-25 平井ビル1F

電話番号: 045-642-8427

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