メルセデスベンツ・Gクラス②/東京都目黒区からガラスコーティングのご依頼でお越しのお客様

query_builder 2024/08/29
輸入車
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「メルセデスベンツ・Gクラス①」からの続きになります。


ガラス撥水加工が終わり、メインのボディ研磨に移ります。

磨いてはいけない箇所はしっかりとマスキングテープで保護して磨きに備えます。

Gクラスはマスキングする箇所が非常に多い為、マスキングの技術が問われますね。

せっかく磨きで綺麗にする機会なのですが、磨きでパーツを傷付けてしまっては元も子もありません。

メルセデスベンツ・Gクラスのガラスコーティング
メルセデスベンツ・Gクラスのガラスコーティング1

年式も比較的新しく、あまり頻繁には乗っていないとの事なので、致命的なダメージはあまり見受けられませんでした。


状態によって、使用するポリッシャーやコンパウンド、バフの組み合わせを変えて段階をふんで磨いていきます。

メルセデスベンツ・Gクラスのガラスコーティング2

もちろんヘッドライトもくまなく磨いていきます。汚れているヘッドライトは、光も散ってしまう為、綺麗に見えません。

美感はもちろんですが、視認性も上がり安全性も確保されるので安心ですね。

メルセデスベンツ・Gクラスのガラスコーティング3

Gクラスはルーフも高いので、普段のお手入れが難しく汚れが蓄積しやすい箇所の一つです。

ここもしっかりとじっくり時間をかけて磨き上げていきます。

メルセデスベンツ・Gクラスのガラスコーティング4

せっかくスペアタイヤを取り外したので普段隠れて見えない箇所もしっかりと磨いて綺麗にします。

スペアが付いていると普段の洗車でも手が届かないので、汚れが溜まり放題の為、シミも付き放題でした。


ここを綺麗にするタイミングは、コーティングショップに預けたタイミングしかないと思っています。(点検整備のタイミングでは、スペアを外して磨きまでするお店はないと思います。)


コーティングショップによってはスペアを外さないお店もあるので、外して作業して欲しい方は確認が必要ですね。

もちろん、取り外しには最低限の知識も必要になる為、知識のあるショップでに依頼すると安心ですね。

メルセデスベンツ・Gクラスのガラスコーティング5

ボディの磨きを終え、ご入庫時とは比べ物にならない位、綺麗でツヤツヤになったGクラスに仕上がりました。


磨きの技術は本当にコーティングショップの技術が問われる重要な工程ですね。


次はコーティング前の準備の為、洗車をしていきます。


続きは③へ

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イエローナイフ横浜

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